企業としてのホームページ 1
企業において有益なホームページとは何か考えてみましょう
記事:株式会社ビジネス・ロジック・ジャパン 野村
企業においてのホームページの役割
山口県の企業においても、ホームページ制作の重要性は、東京の企業と全く同じです。自社の立ち位置を確認して今、企業において何が重要か、いまの顧客の動向も含め検討することが重要です。
資金力・TV CM
テレビ広告・新聞広告・雑誌広告で告知をする、資金力のある大企業なら可能です。
上場会社なら、ホームページに見てもらう仕組みを作らなくても見てもらえます。
あなたの会社は商品は、そんな企業の商品と同じですか?
ホームページの考え方大きな間違い1
企業ブランド力・商品ブランド力
大企業のようなホームページでシンプルなほうがいいとお考え中小企業さんの方おおいいですが、企業が大きさや宣伝広告の手段が違います。車の最大手は、SEO対策しなくても車の車種名で調べる人も多い、企業がブランド・商品がブランド化ができているからです。
ブランド化のできていない企業が商品名や企業名を前面に出してもだれも見てくれません。だれも知りません。
ホームページの考え方大きな間違い2
紙広告(チラシ) = ホームページ = 間違い
チラシを作り、新聞や冊子に挟んで見てもらうという昔からの宣伝手段、見てもらう為に見栄え・目立つなど色々考えて作る。これとホームページは大きく異なります。
何が違うのでしょうか?
見てもらう為には、顧客が何と入力して検索エンジンで調べるか、そのキーワードで10位以内を狙わなければいけません。10位以内でないとほとんど調べてくれません。(キーワードによってことなります:癌などのキーワードは必死で探されます100位程度でも見てもらえる確立はります)
キーワードで10位以内にないサイトをいかに10位以内にするかそれがSEOです。
では次回以降、SEO対策について掲載してましります。
企業のIT記事一覧
どうしてもわからなかった、企業のIT記事一覧
2005/04/03 12:00
山口県の企業のホームページ作成 企業としてのホームページを考えた場合、広告・宣伝・物販等が考えられます。山口県の企業の方もホームページを紙媒体などの広告と同じ考え方でいらっしゃる経営者が多いですが根本的違います。ホームページは見てもらう必要があります。見てもらえないホームページはしまい込んだチラシと同じで意味がありません、デザインに凝ったホームページもだれにも見てもらえなかったら無いのと同じです。