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似顔絵画家 俵屋猛 たわらやたけし(Takeshi Tawaraya)

ルネッサーンスでおなじみ 髭男爵 STEP 3

 髭男爵 さん STEP 3-3 <色付け>


 色付けします。
 まずは、ひぐち君の顔。山田ルイ53世より色白ですので、先に色付けです。


 必ず、2度塗りするのが俵屋流です。
 二度塗りした上に、赤みを差します。
 このとき、乾かないうちに塗らなければ、いけません。大急ぎで、塗りましょう!



 ほほや、あご、おでこなど、赤過ぎるくらい朱を入れても、乾燥すればこの通り。
 良い感じに仕上がっています。


 次は、山田ルイ53世の顔を塗ります。
 黒めに塗っていますが、水分をたっぷりつけて塗っているから、以外と乾燥するとそんなに黒くはなりません。


 思ったほど、黒くないでしょう。


 山田ルイ53世の顔も二度塗りしました。。


 こちらも乾かないうちに、赤みを入れます。
 目のまわりも赤くすれば、山田ルイ53世のイメージになります。


 赤い絵の具が付いているうちに、赤い部分は一緒に塗ってしまいます。


 胸の赤いチーフはもちろんのこと、指輪や、ネックチーフも塗りました。


 次は、腰の、ベルトを青く。ついでに、ワイングラスや袖や洋服のレース部分にも薄く、青を入れているのがわかりますか。
 それから、ひぐち君の衣装のラインに、黄色を入れました。


 ひぐち君の衣装は、召使のイメージの衣装ですが、緑色です。
 衣装を決めた当初、山田ルイ53世から、派手で目立ちすぎるとクレームがつけられたといういわれがあります。
 


 確かに、貴族より、召使のほうが目立って、派手かもしれませんね。


 蝶タイも緑色に塗ります。


 ひぐち君のズボンを塗りました。
 ワインも、しっかり、注ぎました。。


 二度塗りしたらこの通り、高級そうなワインの色になりましたね。


 ここからがプロの見せ所です。
 影を付けます。
 よく席描きをするとき、せっかくきれいに描けたのにおでこや鼻の下を黒く塗られたと、びっくりされます。
 そのほか、口の下やあごなどもそうですね。
 この影を付けることによって、立体感が出来、平面な絵ではなく、味のある絵に変化するのです。


 どうですか、違いがわかりますでしょうか。


 ひぐち君にも、影を入れました。


 こんな感じで、筆を2本使い分けて、細かい部分に影をつけています。


 立体感が出ましたか?


 山田ルイ53世のネックのタイチーフを二度塗りしました。


 ひぐち君の蝶タイや衣装も二度塗りします。


 だいぶ、出来上がりました。


 ひぐち君の髪の毛と、山田ルイ53世の髪を塗ります。


 さあ、次は、黒を入れていきまますよ。


 黒色は、墨汁を使います。
 他の色は、薄めに塗って、2度塗り3度塗り。多いときは、5回も上塗りして、紙がぼろぼろになりそうになるときもあります。
 重ね塗りすることによって、深みが出るから。
 でも、黒だけは、墨汁で、真っ黒に仕上げます。
 これで、絵が締って見えるのです。


 まずは、帽子。次に貴族の衣装を塗りますよ。


 どうですか?しまって見えるでしょう。


 これで、『髭男爵』の山田ルイ53世とひぐち君、完成!!


 鉛筆の下書きから、ここまで約40分で完成させました。
 写真を撮りながらの作成でしたので・・・・普通に描けば30分くらいで仕上げます。

出来上がりに少し不満はあますが、とりあえず完成です。

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