Slow FOOD
山口県の伝統食・伝統食材
山口県の食文化を考えます。
伝統食・伝統食材の継承をこのサイトで再認識できることまた、再発見していただきたいと考えます。
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食と農業を考えます。
L
ife+的に、現代の食と農業を考えます。安心・安全・新鮮な食とはなにか、なぜ今このことが言われ始めているのか、多面の視野からこのことを取らえていくことを目的にします。
世界を駆け巡ってきた野菜の伝播の歴史
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昭和40年の高度成長期以降、私たちを取り巻く食環境は、大きく変化してきました。食物の栽培方法、食品の加工技術の発達によって、野菜や果物は、一年中食卓に提供されることが可能になり作物の大量生産が可能になりました。
また、食事の洋風化によって世界各地から食品が輸入され、以前とは比較にならないほど豊かな食生活を送れるようになりました。
しかし、今にいたり、鶏インフルエンザ、BSE問題、残留農薬問題、遺伝子組み換え問題等が発生する一方で、高カロリー、高タンパクの洋食化は生活習慣病や肥満の増による食の「安全・安心」に関する関心の高まりをよんでいます。
かつて日本各地には、地域の人々の暮らしと深く関わっている食べ物・料理がありました。
山口県の郷土料理は、山口県の気候、風土、歴史によりはぐくまれて連綿と受け継がれ、自然の恵みを利用する知恵と、それらに感謝する心から生み出されました。
「スローフード」や「地産地消」は、各地にのこる食文化を尊重・継承する運動ですが、風土に根付き、日本人の体にあった、郷土料理、健康食として見直していくことにより、子供たちにこの大切な遺伝子をのこす一助となればと思いこのカテゴリーを展開していきます。
2005,04,10 Sunday
ちしゃなます
author :
スローフード管理人
『ちしゃなます』、山口県の各家の庭には、『かきちしゃ』が植えられていたという程山口県では馴染み深い野菜であった、かきちしゃです。
これを、酢味噌であえ食べられていました。
昔は、庭にかきちしゃが植えられていたら、長州人の証拠であると言われていたほどです。
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山口県の伝統料理
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08:07 PM
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