山口ライフプラス総合情報カテゴリー 山口県の生活をより美しく生きる為に 自分らしく生きるために学ぶ 山口生活プラス リンク情報 山口ライフプラス トップページへ
人生って、学ぶこととよく言われます、いろんなことに興味をもちより幅広い視点にたった生き方が可能になると思います。
よりすてきに生きるための情報を発信します。


元気で、生き!活き!山口県健康生きがいづくりアドバイザー連合会 山口支部のページです。
パソコンライフを より楽しむための情報を発信します
学ぶ記事カレンダー
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
<< Dec 2017 >>
月間学ぶ記事
学ぶカテゴリーリスト
学ぶ最近の記事
学ぶカテゴリーリンク
学ぶカテゴリー検索
於福地区人権教育推進懇談会〜「いじめ」を超えてわかり合う〜
平成19年7月6日(金)PM7時から於福地区人権教育推進協議会主催で美祢市於福公民館で行われた懇談会にお邪魔しました。

協議会の河村会長はじめ65名もの地域の方々が赤羽先生のお話を聞くために豪雨の中集まりました。

於福地区人権教育推進協議会 会長河村節男さん

女性財団から山口県立大学の赤羽教授を講師として迎え、『「いじめ」を超えてわかり合う ー かかわり・ぶつかり・認め合い ー』という、題目の講演を聴きました。
 

山口県立大学 社会福祉学部教授(臨床教育学)付属地域共生センター所長 赤羽 潔先生


赤羽先生は、長野県南アルプスの麓、高遠の出身で子供の頃は、ハナタレ、運動音痴、低学力、いわゆる不良少年でありながら、いじめも経験されたそうですが、劣等生ではあったが、地域の人に支えられて生きていくことができたと最初に話されました。

赤羽先生は、新しい自分を求めるため、「語ろうぜ、いつでも、どこでも、だれとでも」を行動原則とし、今を明日につなげるために「やらなきゃならんときにはやるしかない」「疲れたら、気楽に休んで息抜こう」「どうせやるなら、楽しくやろう」を3つの柱とし、自分を確かめる為に、「気張ったら、どこまでできるか、この俺は?」と、「もしも気楽にやったなら、一体全体何が出る?」の2つの基準を持ち自分に語って生きてきた経験をいろいろなところでお話されるそうです。

いじめの発生の構造を分析し、最近の子供の生活習慣や先生の幼少時代の経験を交えながら、先生が関わったケースをもとに、いじめ、家庭内暴力、引きこもりなどの現象と解決法を聞きましたが、実体験があるリアリティな話には圧倒されました。その中でも、いじめ問題を克服した人は強いと言う言葉が印象的でした。

子供の頃だれもがいたずらをしたことがある。その悪戯(いたずら)とは、試行錯誤して学ぶ過程で、悪戯をしながら、生きる力をつけさせるよう地域が見守る目を持たなければならない。そして、信頼・尊敬できる他者に出会った子供は、信頼し、尊敬できる自己に出会える。そういう未来に向かう、こどものこころとからだを作ることの必要さを力説されました。

 子供の心を未来にひらくには「かかわること」「嬉しさ・楽しさ・不思議」「仲間」基本は、とにかく「楽しいひと時をすごす」ことにより豊かな心を育み、『かかわりあう、つなぎあう(ぶつかりあう)、声を掛け合う、考え合う、任せあう』ために、五感を通して世界(もの、こと、ひと)との対話をし、その対話こそ自他の世界の尊重の方法で、結晶であると締めくくられました。

赤羽先生のお話は、ジョークを交えながらの、暖かいわかり易い言葉で楽しく語られ、あっという間の1時間半でした。もっと、もっとお話が聞きたいなと思いました。於福人権教育推進協議会が2回も赤羽先生を講師に迎えられたわけがわかりました。
地域に生き、人間として生きる喜びを膨らませ、他者(ひと)とふれあい、困難に出会っても、「地球の自然との対話」を楽しみ、「いのちとはかけがえのないものである」ことを理解できる、豊かなからだとこころを持つことの大切さを学びました。
赤羽先生の主な著書に、
『「脳死願望」の果てに 18歳・苦悩する魂と向き合った31日間』青木書店
『二十歳の精神(こころ)に 臨床教育学からのアプローチ』川島書店
などがあるそうです。
これらの本の読者から、「もう一度、生きてみようと思った。」などたくさんの手紙が届いているそうです。私もぜひ、読んでみたいと思いました。
| 生涯学習 | 09:19 PM | comments (x) | trackback (x) |
山口県の生活をより楽しむ・・・趣味のページです。カテゴリーはご要望により追加してまいります。
上記 カテゴリーの管理人も募集します。各カテゴリーの方針・考えをLife+で表現していただきます。
詳細はこちらまで

About Usお問合せプライバシーについて免責事項著作権とリンク|

HOME