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JAS有機農家 田辺真三

有機農業についていろんな情報を発信していきます。
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JAS有機農家 田辺真三
〒729-3516
広島県神石郡神石町古川387−5
TEL・FAX:08478-7-0343
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有機農業を思う!

神石町の畑、田、山


土には結構 微生物がいるので土がやわらかいし、匂ってみると墨汁のような匂いがします。



草の中でもそこそこの野菜が取れるです、草と虫と全てが共存しているし 一つの虫でも排除しようと思った時から薬がいるです


| 有機農業日記 | 05:17 PM | comments (x) | trackback (x) |
かたつむりの会の歴史
 
田辺さんの父親の省三さんが有機無農薬で農業を始めた1960年なかばは、高度成長期の真っ只中でした。
 農薬と化学肥料で生産効率のよい農業が主流となり、少量生産の有機無農薬野菜は売り場の確保にもこまる状況でした、そのため省三さんは農作物を会員性で消費者に直接販売していました(1976年)。

 そのシステムがかたつむりの会の前進となったのです。



| かたつむりの会 | 05:14 PM | comments (x) | trackback (x) |
かたつむりの会について
 
消費者と生産者の交流を通じて、田舎のすばらしさ、農業の大切さ・食の安全性を発展させることを目的として、広島県神石周辺の農家(現在10戸)と福山・尾道などの消費者を結ぶ会として発足しました。

消費者と生産者の直接交流
かたつむりの会は農産物の売買のほか、消費者と生産者が直接交流しあうことを大きな目的としています。会員の方々とのつきあいもやっぱりスローで、うっくり長くを目指しています。


生産者が消費者の方々の自宅まで配送し、会話し交流を深めています。


| かたつむりの会 | 04:59 PM | comments (x) | trackback (x) |
これからの展望
 今、海外から安い農産物がどんどん輸入されています。日本の自給率が欧米各国と比較すると低い状況にあり、食糧依存型は万が一海外でなにかあった場合、今の生活すら成立しない状況にあるとおもいます。だから農業が自分の国で成り立たないということは、国として成立しないことを意味します。
ましてや、日本の農業従事者の平均年齢は60歳以上であり、21世紀の後半は農業も成立しない情況となり、国家も成立しないと考えています。
今までは、ひとそれぞれ分業があり、社会が成り立ってきましたが、本当の意味で農業の重要性を見直す必要があると感じます。
農家を支える、一般の消費者の人も農家があって食べ物が食べられることを大事に見てほしい、スーパーに行けば農作物があるのではなく、生産者がいて農作物が出来ているのだと!

 戦前・戦後の時代にかえってきたのではないかと感じます。経済の成り行きしだいですし、貿易に問題が発生した場合どうにもならないのが現実だと感じます。

 これからの農業は、大事だけでは後継者は育ちません、本質の楽しさが無ければ、今まで農家の人は大変だから自分の息子には継がせたくない。そういう考えが先行して都会にみな若者が流れてしまった。これを食い止めるためにも楽しさがなければなりません。今までにない農業、実際にも楽しく、気分的にも楽しく心の豊かさをもてるような農業を目指していかないといけないと考えています。
その中で、料理もある意味作り手によっては人に見せる楽しさ、いい素材を使い美味しいものを作っていく楽しさがあり、生産者から消費者への流れができて楽しさを共有できれば、今の若い人も農業をやってみたい、継いでいきたいと思うようになると思いますし、農家と農産物を調理・加工していく人達が一体化できればもっと面白いものになるとおもいます。
 夢はつきません。しかしこれを具現化し実行していかねければならないと思っています。

| 自己紹介 | 06:06 PM | comments (x) | trackback (x) |
有機農業についての思い
 私が最初に農業をしようと思ったきっかけになったのは、私の父が有機農業を始めて30数年になります。

 父の姿を見ていく中で有機農業は、普通の農業とまったく違うものという認識を学生時代から持つようになっていました。

 まずは環境問題、環境保全・環境保護という面で、農薬を使わない農業は大変ですけどある意味では素晴らしいものだと感じるようになっていきました。

 私が農業を学ぶ中で、慣行農家などに行ったり研修したりして、色々学んできましたが、やはり人間が食べていく農作物を育てている大地に対して農薬をまいていく行為が本当に、生産物を採ろうとする手段として必要なのだろうが、現状のそのような行為のなかで真の農業がやっていけるのかな、農薬をやり化学肥料をあたえ作物を育てている、現状の農業の矛盾を目の当たりにしました。

農業というのは、自然・生物と共存し一体化することが本当の農業のありかたではないかと感じました。そんな農業を地道にやってきた父親や福山わかつちの会のメンバーの人たちと語り合うなかで有機農業が必要であるし、この農業は続いていかなければならない、農薬を使わない農業が正しい農業であり本当に理想の農業であると感じました。

 しかし、理想だけではやっていけない面もあります、お客様があって私たち農家の生活があります。
 だから重要なことは、私はこのような農業をやりますよということを、消費者の人達に理解していただくことであり、消費者の人達とのつながりがないとこのような農業は成り立っていきません。

 このことを前提にして、産消提携という形でかたつむりの会を運営しています。年初めにこれだけの量が欲しいですと伝えていただき作付けを行う。私たちは安全なものを作り、会員の方々に購入していただく。

会のイベントには農業体験もあります。消費があって生産がある流れを作ろうじゃないかという動きが、私たちがやっている会なのです。

 今まではかたつむりの会で成り立ってきた有機農業ですが今は一般の人も関心がでてきました、これからの時代はもっと枠をこえたつながりが必要になってくると考えています。

 かたつむりの会以外の人も、生産を頼まれたりすることもありますし、つながりをつけたいと思ってくる消費者の人達の考えも聞きながらどこまで有機農業に対する思いがあるかものすごく重要に感じますし、その人達と一緒に考えを共有する部分が必要に感じます。

 無農薬・有機農業はとてもシビアですし、自然に対して、決して私達は作物を作っているとは思いません、私達も自然の中の一部でありどれだけ自分が自然を感じてその中で自然・害虫に対処できるか、虫の生態から微生物の生態まですべて理解していないと対応できないと思います。そういう部分を大事にしています。

| 自己紹介 | 06:05 PM | comments (x) | trackback (x) |
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