太田蕪 広島県の伝統野菜・伝統果樹

太田蕪 広島県の伝統野菜

広島県の伝統野菜、太田蕪です。
広島菜と同様に漬物として利用されていますが、花を食べるということで花を咲かせ出荷されているものを撮影しました。
3月中旬までの出荷だそうです。

太田蕪 広島県の伝統野菜
太田蕪 広島県の伝統野菜、太田蕪

アブラナ科に属する野菜で白菜の一種です。
株は2~3kgで、葉は大きく、幅も広く。広島菜漬として使用されています。九州の高菜、信州の野沢菜などとともに日本の三大漬け菜の一つだそうです。
広島県の山地から瀬戸内海に流れる太田川流域(広島市安佐南区)の川内地区で、品種・系統及び栽培の改良を重ねながら栽培てきました。