山口県里山生活

山口県の里山での生活を考えてみるカテゴリーです。現代のグローバル化に反してスローライフを山口県での過ごし方の情報を発信します。
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山の自然を守りジビエを提供西日本ジビエファーム 山口県里山生活さんのご紹介 山口県の山野で狩猟や駆除により捕獲されるイノシシやシカといった野生鳥獣をジビエとして提供し新たな価値を生み出します。科学的で安心、安全な食用ジビエ肉のために狩猟に携わる猟師から一体となり提供していきます。
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山口県の竹林伐採・里山保全 三輝トラスト株式会社さんのご紹介 は 山口県にて竹林伐採で、里山の保全を行っています。里山に波のようにおしよせる竹を伐採(竹被害対策・竹林整備)して間引きます。竹林伐採した竹は竹バイオマス エネルギーで循環可能なエネルギーで竹の命も大切にします。山口県で竹被害対策を行われている会社さんです。
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日本最南端のラワンブキ(螺湾蕗)秋田蕗が小郡に 里山生活、ここは、山口市小郡藪台です。 約15年前に北海道のラワンから種をもらい植えたらそこから芽をふいたそうです。フキは、あちらこちらにありますが、こんなに大きなフキははじめてです。蕗は、日本最古の野菜といわれています。日本に野菜が伝播するまで日本では今私達が山菜と呼んでいるものを、今の私達の野菜のように食していたのです。
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山口県山間農業の崩壊に考える 山口県里山生活、ここは、山口市小郡で、山陽新幹線の駅から車で約10分の山間部です。 山口県の山里を歩くとよく見かける光景です、里に全体が無人になった状態です。家にはだれも住んでいない状況で荒れ果ていきます。石組みした畑・田も草や、木の根がはりだし崩壊が進行している現状しかし、今は都会に住む持ち主は手放さない状況で里は崩壊をまねいている状況だそうです。農業をしたい若者・シニアは増えている状況ですが、農地がないとの話もよく聞きます。
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山菜に想う! 山口県里山生活、山菜は、山にある菜ですよね!今、山菜ブームといわれています、ブーム? 日本人の食生活を考える中、日本人の食の基本です、明治以前の食生活でビタミンの摂取はほとんど、山菜を食べこれを補ってきました、野菜はこれら自然の野草・山菜が栽培されるように改良され今私達が食べている野菜になったのです。
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グリーンツーリズム って何? 山口県里山生活、『緑豊かな農村地域において、その自然・文化・人々との交流を楽しむ、滞在型の余暇活動』」というのが農水省の定義です。 都市では余暇活動の必要性や自然回帰志向の流れが、里山・村には地域おこし・地域の活性化が行われています、都市・田舎のかけ橋になる運動が、「グリーンツーリズム」です。 農村の価値や魅力を再発見し、本来の人間らしい生活・田舎暮らしに触れる運動です。